社会活動

学外業務として,監修(テスト,教育プログラム効果検証,メディア記事),講演・研修(英語学習・英語教育全般,外国語授業における教室内評価)などを行っています。

【監修】CNN GLENTS

CNN GLENTS (GLobal ENglish Testing System)(朝日出版社)の監修を行っています。ニュース素材を利用したリアルな英語能力を測定することを目指して作成されました。これまでにない魅力的な英語テストになっています。ぜひご覧ください。

公開資料

笹尾 洋介, 小川 洋一郎. (2021). 「時事英語力の測定を目指したオンラインテスト「CNN GLENTS」の開発と妥当性検証の試み」 JACET60周年記念国際大会(オンライン開催)

イベント

2021-07-22:「CNN GLENTS」 Commemorative Online Seminar「これからの大学英語教育 ―ニュース素材を活用した教材の可能性― 」

「CNN GLENTS の開発経緯、利用法、今後の方向性」と題する講演を行いました。
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000087.000038445.html

2021-07-11:「CNN GLENTS」 Commemorative Online Seminar

「CNN GLENTSテスト設計と今求められる英語力について」と題する講演を行いました。
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000086.000038445.html

2021-07-05:記者発表

CNN GLENTS監修者として登壇しました。
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000084.000038445.html

【監修】メディア記事

教育専門メディア「わんぱく教育カンパニー」

教育・英会話メディア「マナベリー英会話」

講演・研修

教員・一般対象

  • 2023.03.25 「新学習指導要領における高校英語授業における学習評価のポイント」CNN Workbook Hybrid Seminar 2023 from 東京
  • 2023.03.19 「教室内評価および大規模テスト」日本語教師研修(公益財団法人 笹川平和財団)
  • 2023.02.23–06.22 「外国語教育における言語評価」北京外国語大学日本学研究センター(独立行政法人国際交流基金)
  • 2018.12.02 「京都大学の英語教育―英語ライティング授業に焦点を当てて―」大修館書店・マクミランランゲージハウス共催セミナー 英語の発信力を高めるライティング・文法指導実践講座
  • 2018.08.10 「京都大学の英語教育―英語ライティング授業に焦点を当てて―」マクミランランゲージハウス

中学生・高校生対象

  • 2023.12.17 沖縄県立那覇国際高等学校 「コミュニケーションに活かす英語の学び方」
  • 2022.05.24 静岡県島田市立六合中学校 「コミュニケーションに活かす英語の学び方」
  • 2021.12.07 新潟県立新潟南高等学校 「コミュニケーションに活かす英語の学び方」
  • 2021.11.01 開智日本橋学園中学校 「コミュニケーションに活かす英語の学び方」
  • 2021.10.20 札幌日本大学中学校 「コミュニケーションに活かす英語の学び方」
  • 2021.10.18 裾野市立東中学校 「コミュニケーションに活かす英語の学び方」
  • 2021.02.19 福岡県立戸畑高等学校 「コミュニケーションに活かす英語の学び方」
  • 2019.11.08 山形県立新庄北高等学校 「コミュニケーションに活かす英語の学び方」
  • 2019.09.25 開智日本橋学園中学校 「コミュニケーションに活かす英語の学び方」
  • 2019.02.22 熊本県立玉名高校附属中学校 「コミュニケーションに活かす英語の学び方」
  • 2018.12.04 宮城県立気仙沼高等学校 「コミュニケーションに活かす英語の学び方」
  • 2018.11.13 東桜学館高等学校 「コミュニケーションに活かす英語の学び方」
  • 2018.10.10. 新潟県立新潟中央高等学校 「コミュニケーションに活かす英語の学び方」
  • 2013.09.05–06 愛知県立時習館高等学校 「効率よく英語の語彙力を強化しよう」(SS技術科学)

監修,講演,研修,各種委員等の依頼について

まずは笹尾研究室までお問い合わせください。その際,以下の点をできるだけ明らかにしてご連絡ください:依頼内容・時期・様態(時間数・回数・期間など)・報酬の有無・ご依頼元の団体名,担当者,役職,連絡先。

京都大学の規定に抵触する事業については一切お引き受けできません。また,所属部局(京都大学国際高等教育院)事務局への依頼状が必要となる場合もあります。ご依頼の前に,以下のサイトをご確認ください。